そしてフロアスタンドと本機を固定してみる。
小さなベース部にアールを描くデザインのスタンドに支えられてBeoVision8を固定すると、外観から想像出来ないほどの安定感がある。手をあてて前後左右に力をかけても、たった一本のスタンド(足)で自立しているとは感じさせない安心感がある。これならば 故意に荷重をかけない限りは、まず転倒の心配もなさそうだ。
HDMI接続をしてBlu-rayでライブさっそく視聴してみた。
まず、内蔵スピーカーとは信じがたい程の上質なサウンドが画面に張り付いたようにピタリと定位をする。セパレートタイプのスピーカー BeoLav7-1、7-2で培ったノウハウを凝縮しているのだろう。
良く見ると本体底部に入念にチューニングされたと思われる位置にウーファーとポートが備えられている。
画質もまたも上位機種に倣い、反射防止処理が施されたコントラスト・ スクリーンにより、豊富な色彩を優しく表現している。繊細な光の感覚を持つ北欧で生まれたこの優しいディスプレイは あたかも良質なプロジェクターで映し出されたスクリーンを眺めているかのような錯覚さえ起こしてしまう。

