NEXTの空間イズムは、アット・ホームシアターです。

1994年HiVi誌 連載広告Vol.4より

ホームシアターが「くつろぎの時間」を奏でる快適な空間であるためには、あらゆる面において《人と空間・ハードと空間》の調和を考慮したプランニングが不可欠。たとえば、照明やインテリアにすら演出効果・付加価値を追求していくことも、優れたシアタールームを実現するポイントなのです。
だからこそ、私たちNEXTの空間イズムは“アット・ホームシアター”。大切な時間を優しく包み込む空間のご提案。
それがテーマなのです。

今月の[ホームシアターこだわりキーワード]④ スムーズな「暗順応 」をもたらす調光システム

私たち人間の目は急激な明暗の変化に即座に順応することができません。たとえば、明るい場所から突然暗闇に移ると一時的に何も見えなくなり、しばらく時間をおいてから徐々に目が慣れてきますね。これを「暗順応」といい、完全に順応するには約30分もかかると言われています。
このことからも明暗の変化が著しいシアタールームでの照明の役割はじつに重要。光源の違いによる照度・色温度への考慮はもちろん、すべての照明の照度を自在に制御する調光システムの導入により、人間の目の働きを助ける配慮も必要になるわけです。

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*1994年HIVI誌に連載された広告を新たにデータ化したものです。文章は加筆、修正はしておりませんが、現存しないまたは変更されているお店のデータ等不適切な箇所については削除しております。

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