〜チャーリーとチョコレート工場〜

初めて観たとき、終始笑いが止まりませんでした!
もちろん楽しいだけの作品ではありませんが、
あの『ウンパ・ルンパ』の踊りを観てしまったら♪

世絵本の中に迷い込んでしまったような不思議な感覚
何度観ても楽しい気持ちになれるので、
余計なことは考えず、身構えず、
この作品の世界観にどっぷり浸かっちゃいましょう!

補足情報
チョコの川は全て本物
ショービズ界一の働き者ディープ・ロイがたった1人でウンパ・ルンパ族全員を熱演。
クルミ割りのエキスパートとして登場する100匹のリスは、本物のリスを半年かけてひたすら調教。

映画 チャーリーとチョコレート工場 イメージ

チャーリーとチョコレート工場 2005年(米)115分
監督 : ティム・バートン
出演 : ジョニー・デップ / フレディ・ハイモア 他

(あらすじ)
チャーリー・バケット少年の家はそれはそれは貧乏でしたが、家族みんなで仲良く暮らしていました。
そんな少年の家の近くにはなぞに包まれたウォンカ氏のチョコレート工場がありました。
ある日その工場がついに公開されるというニュースが世界中を駆け巡ります。が、中に入れるのは、
たった5人の“ゴールデン・チケット”の当選者だけ・・・。当選者たちが次々と発表され、残りのチケットはあと1枚。
貧乏なチャーリーが当選する可能性は、とてもとても低いものでした。
ところが幸運が舞い込み、最後の1枚がチャーリーの手元に!
そしていよいよ工場見学の日、当選者たちを出迎えたのは伝説の工場主、ウィリー・ウォンカその人でした。
風変わりな身なりをしたウォンカ氏に導かれ始まった工場見学で、彼らが目にしたものは―。