〜ショーシャンクの空に〜

何だかこの作品は、決まって真夜中に観たくなります。
多分、無意識に心が求めているのかもしれません。

何があっても希望を捨てない、腐らない
あきらめたら、そこで全ては終わってしまうのだから・・・
強靭な精神力なんて、なかなか身につけられるものではないけれど、
できれば強い人間でありたいと思っています。

一歩前に踏み出す勇気が欲しいとき、
そっと背中を押してくれる作品です。

補足情報
レッド(モーガン・フリーマン)の仮釈放書類に添付してある若い頃の写真は、モーガン・フリーマンの息子さん

映画 ショーシャンクの空に イメージ

ショーシャンクの空に 1994年(米)143分
監督 : フランク・ダラボン

(あらすじ)
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻とその愛人を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係 ”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のある時、アンディは監視役のハドレー刑務主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた。遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく…。